小確幸
ストックホルムで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。 それは、オレンジ一色の夜の街。 そして、クリスマスの4週間前からクリスマスまでのアドベントの飾り。 確かにずっと天気が悪かった。日中はずっとどんより。4時前にはもう暗くなる。雨…
ストックホルムに来て1か月弱。ずーーーーっと雨またはくもり、たまに雪で、青空を見ることがほとんどなかったのだけど、ようやく晴れた。 お出かけ日和なので、ストックホルムから郊外電車とバスを乗り継いで、スウェーデン最古の街と言われるシグトゥーナ…
ストックホルムに来て1週間以上たったけど、まだ青空は見られていない。今朝は、ようやく「晴れた?」と思ったら、数分後には霧に覆われてしまった。聞きしにまさるどんより具合w でも、だいぶ覚悟してきたので、そんなに鬱々とはしないし、がっかりもして…
タイで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)、その4。 ....といっても、もう日本に帰国しております。 結局どこにいても、お天気がよくて、ザ・サードプレース的なカフェがあれば小確幸は味わえるなあ、と思った最後の1か月。日本でも、海外で…
タイで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。 ここ2週間くらい、とても天気がいい日が続いている。チェンマイの乾季のハイシーズンは11月から2月上旬くらいと言われているけれど、ほんとのほんとのベストシーズンは、12月終わりから2月頭くら…
タイで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。 カフェで、タイフードと思って「Yellow curry with chicken」ての頼んだら、ネコ付きでカツカレー出てきた(笑)。ちなみにネコの名前もYellowらしい。 トンカツソースも付いてくる。思わぬところ…
タイで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。久々の小確幸シリーズ。 めちゃくちゃカラっと晴れた朝。優しいおばちゃんの果物屋さんで買ったフルーツの朝ごはん。 かわいく盛られた市場の野菜。 無防備に眠る犬。 電線。なぜ電線を見て幸せに…
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)、その4。 それは、夜のお散歩。 なにしろ昼は暑い。暑いだけじゃなくて湿気がすごい。日本の夏並みに蒸し暑い。 夜は少しマシになるし、オレンジの街灯りがきれいなのでお散歩に出かける。特に…
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)、その3。 チェリー。ここに来て何キロ食べただろう。誇張ではなく。 5月初旬についたので、ちょうどチェリーが旬を迎えるころだった。いつも行く市場で、山盛りになって売られているチェリー。…
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)、その2。 オリーブの木と糸杉のパッチワークの向こうに見える赤い屋根。 なんだか行くたびにアメリカーノが大盛になってくるw、いつものカフェ。 こんな感じの夕方の日差し。 透明感半端ない…
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。 随時追加します。 アルノ川が水鏡になっているのを見るとき。 その川べりでぼーっとしたり、本を読んだりする時間。 いつものカフェにいる時間。 夕食の時間に、近所からカチャカチャと聞こえ…