イタリアで感じる小確幸①
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)。
随時追加します。
アルノ川が水鏡になっているのを見るとき。
その川べりでぼーっとしたり、本を読んだりする時間。
いつものカフェにいる時間。
夕食の時間に、近所からカチャカチャと聞こえる食器の音。
道を尋ねたら、バールのお姉さんがわざわざ一緒に探してくれること。
マーケットで買うつやっつやのトマト。
ポロねぎがめちゃくちゃ甘くておいしいこと。
パン屋のおじさんが、パンを手できゅっと押して、バリッバリなのをアピールするドヤ顔。
毎日教育的指導を受けている大家のおばちゃんが、にっこり「ちゃおー」と言ってくれるとき。
迷路みたいな路地で、お目当てのお店をみつけたとき。
真っ青な空と、芝生の緑。
黄色い家と、緑の窓。