イタリアで感じる小確幸②
イタリアで感じる、「小さいけれど確かな幸せ」(By村上春樹)、その2。
オリーブの木と糸杉のパッチワークの向こうに見える赤い屋根。
なんだか行くたびにアメリカーノが大盛になってくるw、いつものカフェ。
こんな感じの夕方の日差し。
透明感半端ない夜空に浮かぶ月。
チケットがソールドアウトで入れなかった野外コンサートをフェンスの外で聴いていたときの周りの風景。
- 2m以上ある金網のフェンスによじ登って聴いているカップル。
- お父さんに支えてもらいながら、フェンスの上によじ登る小学生くらいの男の子。超ノリノリ。
- 息子を下ろしたあと、自分もフェンスによじのぼるお父さん。
- フェンスに腰かけた人を注意するものの、「中に身体入れちゃダメ!フェンスの外なら、まあ大目に見るけど」的なことを言っている(たぶん)、セキュリティのおじさん。
- 櫓によじのぼって、人間の木みたいになっている人たち。
みんなゆるい。このゆるい雰囲気に余裕を感じる。
時間ぴったりに始めて、ノンストップで3時間半もプレイしたGuns n' Roses。
Woo-hoo!