サンティタムに引っ越した
チェンマイ滞在の後半は、旧市街の北にあるサンティタムというエリアで過ごすことにする。アパート探しをしているときにうろうろしていて気に入ったエリア。前半は空きが見つけられなかったので、1か月先の入居を予約しておいた。学生さんも多いこのエリアは、外国人(日本人も)長期滞在者にも人気がある。うーんわかる。ローカル色が強くて、タイの日常生活を満喫できそうで、かつ外国人でも住みやすい雰囲気がある。ちょーどええ(by二丁拳銃)感じ。入居したアパートも、きれいだし安いし、マネージャーさんしっかりしてるし、めっちゃ気に入った。
近くには大きな市場があって、道路沿いにもずらりとローカルな食堂や屋台が並ぶ。バイクや車もそれなりに通るけど、大きな幹線道路はないので歩いてもMobikeでも移動しやすい。
なんだかゆるーいお店もいっぱいある。このサンタコスの充実っぷり...
マネキンもシュール。
食堂によってはタイ語のメニューしかないし英語も通じなかったりするけど、店員さんはとてもフレンドリーだし、とりあえず入って座ると、近くにいるお客さんも、店の人に「あ、ほら、メニューわかんないんじゃない?写真入りのメニューあげてよ」とか、ジェスチャーで「卵つける?」とか助けてくれたりする。地元民やさしー!
サンティタムに引っ越してから行きたいところややりたいところが増えた。ここには1か月足らずしかいられないんだな。結構真剣に、帰りの飛行機のチケ捨てて滞在延ばそうかな、とすら考えた。まあ、帰るけど... やっぱり2か月じゃ足りないな。ようやく慣れて、やりたいなーと思うことができたころに帰らなくちゃいけない。
あと2週間、日常生活を楽しむ。