いろんなところに住んでみる

旅の楽しみは、知らない街の日常を見ること。というわけで、いろんなとこで「ちょっとちょっと暮らし」してみます。どんなところに住めるのかなー?2018年、チェンマイ→台北→フィレンツェ→はたまたチェンマイ。2019年は...春はカミーノ(スペイン巡礼路)からのポルトガル。夏は日本。秋冬はスウェーデン。2020年夏からしばらく京都。

ふたたびチェンマイ

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おいおい、チェンマイに来てばたばたしてたら、もう1週間も経ってるやないの!

  

1月以来、今年二度目のチェンマイにやって来た。「いつか戻ってくるぞー」とは思っていたけど、こんなに早く再訪するとは思ってなかった。この短期間に結構お店が変わってたりもするけど、現地についてしまえば「昨日までいた感」に包まれる。これ不思議よね。たとえ何年離れていても、「あれ、昨日までここにいたみたい」な、タイムスリップしちゃう感覚。

 

今回は台湾人のお友達と現地で合流したので、一緒にマーケットに行ったり、ごはんを食べたりできる。まずはマーケットでおおはしゃぎ。もう、前回買って帰ったタイパンツがあまりに快適で、親にも取られ、叔母にも複数本注文され、自分用にもがっつり買いこみたい!と、今回はタイパンツの購入がかなり本気の重要ミッション。

 

いやもー使い勝手最高ですよタイパンツ!

 

狙ってきたわけではないけど、せっかく「これ目当てにタイに行きます!」という人も多い、美しいお祭りロイクラトン(灯篭流し)とコムロイ(何千というランタンが夜空に上っていくあれ!)の時期にいるので、とランタン祭りにも行くことにした。現地に着いたらいろいろリサーチしよ、と思っていたのだけど、今回思った以上に部屋探しに苦戦し、おまけに(ありがたい話ではあるが)移動挟んで仕事ががんがん降ってきたので、この1週間マーケットに行った以外は家探しと仕事しかしてない!(←あれ、これ前にも言った記憶が...)ま、家探しの顛末はまた別記事で。

 

前回「さわでぃかー」と「こっぷんかー」だけで過ごしてしまったので、今回はちょっとだけ(ほんとにちょっと)タイ語を覚えてきた。向こうが言ってることはわからなくても、とりあえず注文とかソンテオ乗るときとか数字はタイ語を使う、というのもミッション。マーケット行くときさっそく(値切り交渉までこみで)タイ語アタックしたら、通じたのでうれしいー。相変わらず志は低いけど、いいのよこういうちっちゃいことに喜び感じてれば。

 

しかし結構蒸し暑いな...