めくるめく伝統市場。
台湾ではあんまりおうちで料理をしないので、外食文化がめっちゃ発展している、と聞いておりまして。実際、屋台含め飲食店なんぼほどあるねん、と思うし、早朝から深夜まで皆さん精力的に食べてるし、台湾のアパートにはキッチンがないところも多いみたいなので、やはりごはんは外で食べるものなのねー、まあ外食ばっかでも全然飽きないしな(むしろ食べたいものが多すぎておいつかない)、と思っていたのですが。
今いる板橋区、近隣をぐるっとYouBikeで回ってみたのですが、まああっちこっちにそこそこ大きな市場がある。んで、どこの市場もめっちゃ人でごったがえしてて、活気がある!えー、こんなに食材買いに来るなら、めっちゃ料理してるやん。
え?なになに?なんで魚屋にこんなに集ってるの?
にんにくにかける情熱がすごすぎやしませんか?
ほんとに、どうなってるの台湾の食文化?
もう、洋服屋なんだか八百屋なんだかわからん。
ああ、でもこういう風に食材買うのはきっと楽しい!
とりあえず、ビタミン不足なのでフルーツは買ってみる。この、蓮霧(レンブ)というフルーツ、すっきりしていてとてもおいしい。りんごと梨をあわせたみたいな味で、しゃりしゃり食感で、皮ごと行ける。
あと、グアバもビタミンCたっぷりみたいなので努めて食べるようにしている。