いろんなところに住んでみる

旅の楽しみは、知らない街の日常を見ること。というわけで、いろんなとこで「ちょっとちょっと暮らし」してみます。どんなところに住めるのかなー?2018年、チェンマイ→台北→フィレンツェ→はたまたチェンマイ。2019年は...春はカミーノ(スペイン巡礼路)からのポルトガル。夏は日本。秋冬はスウェーデン。2020年夏からしばらく京都。

急いでクロアチアメモ – ドブロヴニク編


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ドブロヴニク。一度は行ってみたかった街。青と緑が混じり合う海と赤い屋根。白い旧市街。ぼーっと景色を眺めているだけで幸せ(めっちゃ暑いけど)。

 

ただ、旧市街はよくも悪くもザ・観光地で、正直、ちょっとテーマパークっぽさを感じてしまった。なにもかもびっくりするくらい高いし。でもまあ観光で成り立っている街だからしょうがない。

 

旧市街の外側もぶらぶら散歩したけど、ぎっしり建ち並ぶ家がほぼすべてSobeと呼ばれる貸し部屋。これだけ数があっても成り立つんだから、ほんとに人気がある街なんだねえ。

 

旧市街の壁を歩いたり、スルジ山に登ったり、ロクルム島(うさぎとくじゃくがいっぱい!)、ビーチできれいな水につかってみたりしていたら、1週間なんてあっという間だった。なんかおんなじような写真を山のように撮ってしまいましたが...

 

旧市街を取り囲む約2kmの城壁を歩く。結構アップダウンがあるけど、その分どんどん景色が変わっておもしろい。入場料150クーナ、日本円にして3000円弱くらい。旧市街のそばにある砦にもこのチケットで入れる。

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後ろに見えるのがスルジ山。ロープウェイで登れる。ま、歩いて登ったけど。

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旧市街、昼と夜。

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海辺の街だから?猫いっぱい。

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旧市街のすぐそばにある無人島、ロクルム島。乗ってるの10分くらいなのに、これまた乗船料往復150クーナ(3000円弱)と強気のお値段。この乗船券はクーナの現金のみで、カードもユーロも使えません。

 

無人島といってもカフェはいくつかあるし、ビーチもある。歩いて1周できるし、小高い丘の上の砦からは旧市街が見える。

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うさぎもいるし、ヌーディストビーチもあるよ(入らんかったけど)。水着、ダメ、絶対。

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スルジ山。暑かったし、道がころころの小石道なので結構歩きづらい!でも景色最高!

右手の島がロクルム島。

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じぐざぐに登りまーす。木陰ないから暑いいいいい。

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自分の脚で登ると景色もまた格別なり。

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ドブロヴニク周辺の海はめっちゃ水がきれい!ビーチもたくさんあるけれども、砂浜のビーチじゃなくて岩のビーチ。いきなりどぼんと深くなっていて、はしごで海に入るみたいなとこが多い。底も小石や岩だし、ウニがたくさんいるので、下手にはだしで入るとウニ踏んだり、岩で足切っちゃうので、ほとんどの人がマリンシューズを履いて海に入る。ほんとウニ多いみたいなので注意!

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クロアチアごはん。レストランもめっちゃ高いので、あんまりまともなものは食べなかった。これはクロアチアのローカルフード、ブレク。パイみたいなもので、中にフェタチーズやひき肉、ポテトなんかが入っている。おいしい。

 

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クロアチアの他の街や、旧ユーゴの他の国にも行ってみたかったな。